パスポート取得の完全手順|必要書類・日数・手数料(日本国内)
パスポート取得の完全手順|必要書類・日数・手数料(日本国内)
「初めての申請」「期限切れで取り直し」を想定して、外務省などの一次情報だけでまとめました。 申請窓口や運用(受付時間・交付日数・必要書類の細部)は都道府県で差が出るので、最後は必ず申請先の案内で確定してください。
結論(先に押さえる)
迷わない最短ルートはこれ
- 必要書類:申請書/戸籍謄本/写真/本人確認書類が基本(住民票は必要な人のみ)
- 写真:ICAO勧告に基づく規格。規格外だと不利益の可能性があるため、外務省の規格どおりに準備
- 受領:発行後、一定期間受領しないと失効(未交付失効)するため、交付予定日を必ず把握
必要書類
まず揃えるもの(基本)
外務省の「申請から受領まで」ページに、通常必要な書類がまとまっています。 住民票は「必要となる方」に該当する場合のみです。
基本セット
- 一般旅券発給申請書(10年・5年)
- 戸籍謄本(申請日前6か月以内)
- 住民票の写し(必要な方のみ)
- 写真(6か月以内撮影・規格に適合)
- 本人確認書類(申請者本人に間違いないことを確認できる書類)
申請〜受領の流れ
やることは3段階(公式の基本)
-
1書類を揃える
申請書・戸籍謄本・写真・本人確認書類が基本。住民票は条件により必要です。
-
2申請する(窓口/オンライン)
窓口申請とオンライン申請があります。オンライン申請の条件や対象手続きは公式案内で必ず確認してください。
-
3交付予定日以降に受領する
新しいパスポートが発行されても、一定期間受領しないと失効(未交付失効)します。受領期限に注意してください。
写真の注意点(重要)
写真で詰まる人が多い。ここだけは守る
- 写真規格はICAO勧告に基づく(国際規格)
- 規格外の写真だと、出入国で不利益の可能性があると外務省が明記
- 6か月以内に撮影の写真を用意
手数料
窓口とオンラインで合計額が違う(外務省PDF)
金額は改定される可能性があるので、必ず外務省PDFで最新を確認してください。
| 区分 | 申請方法 | 都道府県手数料 | 国の手数料 | 合計 | 補足 |
|---|---|---|---|---|---|
| 一般旅券(10年) | 窓口申請 | 2,300円 | 14,000円 | 16,300円 | 未交付失効などで加算区分あり |
| 一般旅券(10年) | オンライン申請 | 1,900円 | 14,000円 | 15,900円 | 未交付失効などで加算区分あり |
| 一般旅券(5年・12歳以上) | 窓口申請 | 2,300円 | 9,000円 | 11,300円 | 未交付失効などで加算区分あり |
| 一般旅券(5年・12歳以上) | オンライン申請 | 1,900円 | 9,000円 | 10,900円 | 未交付失効などで加算区分あり |
オンライン申請
「戸籍謄本の紙提出が不要」になる説明がある
政府広報では、新規申請は通常「戸籍謄本の原本提出」が必要だが、オンライン申請では戸籍情報がシステム連携されるため 紙の戸籍謄本を取得・提出する必要がないと説明されています(対象条件や前提は公式案内で確定してください)。
FAQ
よくある質問(公式情報で答えられる範囲)
Q. 18歳未満は10年パスポートにできますか?
外務省の注意書きで、18歳未満の方は5年有効なパスポートしか申請できないとされています。
Q. 戸籍謄本と写真の「期限」はありますか?
外務省では、戸籍謄本(全部事項証明書)は申請日前6か月以内、写真は6か月以内に撮影と明記されています。
Q. 申請書はネットで作れますか?
外務省の「申請書ダウンロード」では、Web入力に対応した申請書PDFが案内されています。 ただし、ダウンロードした申請書を使って電子申請ができるわけではない旨の注意もあります(オンライン申請は別の手続きです)。
Q. 受け取りを忘れるとどうなりますか?
外務省のオンライン申請案内では、発行後6か月以内に受け取りがない場合は失効すると記載があります。 さらに、失効後5年以内の再申請では通常より高い手数料となる注意もあります。
公式リンク集